長男の小児白血病の記録

闘病中、付き添い入院のこと、その後の生活

冬休み

終業式前日

お腹が痛いといい、起き上がれなくなり

終業式はお休み。

 

 

たまたまインフルエンザが

流行っていて

クラスで7人お休みが出た日だった

 

 

 

風邪ひくと

お腹からくる子だから

インフルかなって

心配だった。

 

 

 

次の日からも

腹痛で起きれず

ご飯が食べれなくなった

 

 

 

水を飲んでも吐いてしまうので

かかりつけを受診

 

 

 

採血、レントゲンの結果

ステロイド服用の直近だったので

血球はたかめ

レントゲンは異常ない

 

 

炎症の値は低いし

点滴のみで帰宅

 

 

 

しかし次の日も腹痛で起きれなくて

ご飯も食べれない

 

 

クリスマス、やっぱり具合悪くて

近くの病院へ行く

 

 

 

ここでも

血液検査、エコー、レントゲン

点滴は、いつも抹消からやってたけど

ここは手首からやるとこで

痛くて泣いてた

クリスマスにかわいそうだった

 

 

 

このとき、ちょっと汚い話だけど

便が漏れちゃってパンツにつくことがあったから

おむつにしてて

 

 

 

オムツについた便から

アデノウイルスでたので

それが原因かと思われる。

 

 

 

腹痛、食欲減退、下痢、嘔吐

これが1月2日まで続いた。

 

 

 

やっぱり

維持療法中は

傷の治りも悪いし

風も長引き重症化しやすいと

改めて思った

 

 

 

まだまだ

インフルエンザが流行ってるから

かかりませんように。

 

 

 

長男は、予防注射しても抗体がつきにくいので

打ってません。

他の家族はみんな予防接種済です。

 

 

 

また、フルミストは生ワクチンなので

免疫抑制剤飲んでる家族がいるときは

注意したほうがいいかも。

病院の先生に相談したほうがいいかも。

 

 

 

3学期はじまって

学校楽しいけど

気を付けることばかりで

申し訳ない

あと一年

維持療法頑張ろうね。